3月18日放送のテレビ東京系【家、ついて行って
イイですか?】に長崎県の九十九島の祭りが
ピックアップされます♪
そもそもどんなところかを知らなかったので、
調べみました!
長崎県・九十九島はどこにある??
九十九島(くじゅうくしま)の位置について調べると、
長崎県の佐世保市、平戸市にかけての北松浦半島西岸に
連なるリアス式海岸の群島である。
尚、全域が西海国立公園に指定されている
引用:Wikipedia
とのことで、位置を以下の地図で見てみましょう☆
このあたりとのことです☆
因みに、九十九島と言われておりますが、島の総数は
現在公式には208とされていて、殆どは無人島や岩礁で、
人が住む有人島は黒島、高島、それに本土から橋で行き来できる
前島と鼕泊(とうどまり)島の4つとのことろです♪
九十九島の歴史や魅力とは??
九十九島の名づけ親は、平戸藩主・松浦静山で、秋田県の
象潟九十九島(くじゅうくしま)に倣い名づけたとされて
おります!
また、測量に訪れた伊能忠敬は、
『七十に 近き春にぞ あひの浦(相神浦〈相浦〉)
九十九島を いきの松原』と狂歌を残しているそうです☆
そして何といっても魅力は、自然が豊富で海に散らばる
ことで織りなされる絶景です♪
更に、自然を満喫できる遊覧船やマリンスポーツも
魅力の一つです♪
是非、長崎へ行った際は、やってみたいものですね☆
九十九島の祭りは何祭り?
今回番組で紹介される九十九島の祭りについて
調べてみると、どうやら『牡蠣祭』のこと
みたいです☆
九十九島は天然・養殖の両方で牡蠣の生産地で、
カキのシーズンが始まる11月に「九十九島
かき食うカキ祭り・秋の陣」、2月に「九十九島
かき食うカキ祭り・冬の陣」を開催されます!
その様子を挙げているYouTuberさんもいます。
これは是非、祭りで食べてみたいですね☆
まとめ
今回は長崎県・九十九島について紹介しました♪
長崎へ行った際は、その豊かな自然とマリンスポーツ、
そして牡蠣祭と、満喫してみたいものですね☆
最後までご覧頂き、ありがとうございました!