世界で猛威を振るっている【新型コロナウィルス】
ですが、3月18日にUNESCO(国連教育科学文化
機関)は、世界の児童・生徒・学生の半数近くに
当たる8.5億人以上が学校に通えなくなっていると
発表しました。
なぜ休校措置が必要なのか??
イベントの自粛や外出を控える様にと各国が措置を
行い、感染拡大を防ごうと必死になっております。
今や中国に次ぐ死者数を出すイタリアでは、観光
都市が閑散としているそうです…
人との接触が増えることで感染リスクがあがる
今回の新型コロナウィルスは、限定された空間に
生徒が集まる学校という空間を閉鎖して感染
拡大防止を狙ったものです。
しかし、若年層の感染があまり見られない今回の
ケースで、イギリスの様に独自路線で対策を
行う国は学級封鎖をしておりません。
新型なだけに今回の対応の差が出るのはもう少し
先なので、今後の動向に注目です。
日本はいつまで休校すべきか?
現在早めの春休みを実施して対応している日本は、
一応、春休みまでを休校のリミットとしている
ところが多いようです。
その中でも、自治体が感染者がいなくて、問題が
なさそうと判断した地域で、再開をしている学校も
あるそうです☆彡
沖縄県は全部、千葉県・山梨県・兵庫県・岡山県・
島根県・鹿児島県などの一部で再開しています。
若年層への感染が薄いのであれば、そういう
措置も良いかとは思います。
ただ問題は、教員や運営業者の大人への感染対策で
ある。
どちらにしても、経過観察を怠らず、問題発生を
見越した対応措置を準備しておくことが大事で
あると思います。
通常営業に戻れることを切に願っております。
まとめ
今後の動向に注目の新型コロナウィルス情報です。
あまり騒ぐことなく、冷静な目で今後を見据えて
行動したいものですね☆
最後までご覧頂き、ありがとうございました!