3月25日に日本政府は、高速道路の無料化を検討している
ことが分かりました!
民主党政権時に『高速道路無料化社会実験』が
ありましたが、今回は新型コロナウィルスによる
経済への影響に対する対策の一環みたいで、
恐らく、期間限定であると思われます。
この記事について考察していきたいと思います!
高速道路無料化の経済効果とは??
高速道路無料化が経済対策になぜなるのかというと、
現在、新型コロナウィルスによる外出規制や観光客の
規制により、地方産業が冷え込んでおります。
これにより近い将来に倒産や経営難に追い込まれて
いる状況を打破するための対策みたいです。
しかし、これは観光地へ人を呼び込むためのもの
なので、前提として新型コロナウィルスの終息後の
対応になります。
それでは、新型コロナウィルスの終息はいつになるの
でしょうか??
筆者としては、無料化をやるならずっと無料化にして
欲しいものですが、それは民主党政権下で行った実験
でも浮き彫りになった、交通量の増加に伴う渋滞問題や、
国が高速道路の借金完済機関の問題があるため、
永久の無料化は難しいそうですが、これは知恵を
絞って、実現してほしいものですね♪
新型コロナウィルスの終息予想は3通り!
新型コロナウィルスが収束する方法は3通りあると
されています。その内容は以下の三つです。
- 人々に免疫力がつく
- ワクチンが開発される
- ウィルスが変異して感染しなくなる
この3つが主なウィルス拡大の終息の方法のようです。
まず、多くの方が望んでいるワクチン開発については
現在急ピッチで開発を各国の科学者が進めております。
しかし、ワクチンの完成までは物凄い短期間で出来ても
1年半はかかります。
理由は、ワクチンが出来るまでは動物実験などを行い
その後、人間のボランティアの被検体への安全性評価を
行って調整を加えたうえでの商品化なのです。
今までのワクチンの商品化までは5~10年かかりますが、
技術の進歩や新工法の開発などで、短縮できたとして
1年半ということです。
なので、一番は個々で免疫力を上げる、もしくは一度
コロナウィルスにかかって回復させて免疫を付ける。
次にウィルスの変異を待つということが、実は
現実的なようです。
新型コロナウィルス終息は4月以降になる?!
割と早い段階から、日本国内での終息は4月~5月頃
ではないかと囁かれていた真相に迫りたいと思います!
これは、遺伝子的に似ている構造の『SARS』の終息を
参考にしており、ウィルス自体の性質で気温や湿度が
高いとウィルスが生き延びにくい、ということがある
ためである。
そのため、日本や北半球が春から夏に向かう時期には
終息されると予想されているのです。
ただ、今回全世界で問題になっているのは、無自覚での
感染者による移動での感染拡大でしたので、北半球が
暖かくなった後に、逆に冬へと向かう南半球で拡大する
可能性はあるため、世界として終息は分かっておりません。
とりあえず、国内の感染拡大は、夏前には終息する
という見方が有力であります。
その間には、前項での記述の1と3の要素が重なって
くるのだと思われます。
まとめ
新型コロナウィルスの経済対策として、日本政府は終息後に
高速道路無料化を検討しており、これにより地方観光業の
活性化を図りたいと思っているようで、おそらく夏前くらい
からの施策になる考えられています。
兎にも角にも、ウィルスの終息が望まれますね!今後の
動向に注目して、個々でもウィルス対策をしていきましょう!
最後までご覧頂き、ありがとうございました!