4月14日放送のテレビ東京系【開運!なんでも鑑定団】
の番組内容欄に以下の内容がありました!
スタジオ騒然…80年代<伝説画家>の絵に超絶値!!
この伝説の画家が誰なのか調べてみました!
80年代<伝説画家>とは誰か!?
上記の番組内容のキーワードをピックアップすると…
- 80年代の画家
- 伝説の画家
ということくらいしかないです(笑)
とりあえず80年代の画家で有名な方を探すと
沢山出て来ますが、伝説の画家という言葉が
気になります…
伝説というのだから、生ける伝説なのか、
既に他界してしまっているのか…
そこで私の予想は、既に他界してしまった
伝説的画家で、キャンパスに残した絵が
少ない画家なのではないか??と予想しました!
それに合致する画家がこの方!!
キース・へリング氏です!!
次に彼の作品やプロフィールを紹介したいと
思います!
絵を見ればあぁ!ってなるはずです!!
プロフィールや作品は??
まずは彼の名前を知らない人でも、彼の絵を
見れば日本人なら大体知っているはずです!
ユニクロなどでコラボ作品がありましたね♪
キース・へリング氏のプロフィールがこちら!
名前 : キース・ヘリング(Keith Haring)
出生没 : 1958年5月4日 – 1990年2月16日(享年32歳)
出身 : アメリカ合衆国ペンシルベニア州レディング
職業 : 画家
略歴 : 1980年にニューヨークの地下鉄構内で使用されて
いない広告掲示板に黒い紙を張り、その上にチョークで絵を描くという
サブウェイ・ドローイングと呼ばれる活動を始めた。
ニューヨークの画商トニー・シャフラジの支持もあって、数回の個展を
開催して知名度を上げる。
その後、ニューヨークのマンハッタン、シドニー、メルボルン、
リオデジャネイロ、アムステルダム、パリなどで壁画を製作するなど
公共空間での活動を多く行なった。
ジャン=ミシェル・バスキアやアンディ・ウォーホルとも親交が深かった。
彼の生涯最後の作品は、イタリア・ピサ中央駅そばの教会の壁に
かかれた「Tuttomondo」。
1990年2月にエイズによる合併症のため、31歳で死去。
引用 : Wikipedia
どんな方だったかというと、彼は同性愛者であり
社会貢献活動を多く行ない、AIDS撲滅活動や
恵まれない子供たちへの活動で知られています。
作品としては、ストリートアートの先駆者として
名を馳せ、壁画などが多いみたいです☆
そして「Radiant Baby(光輝く赤ん坊)」(上記)
「円盤」「犬を象徴するもの」をモチーフに
した作品が多いのも特徴です♪
シンプルな線で生命力やメッセージを表現する現代
アートの伝説ですね♪
まとめ
今回、番組で驚愕の値がついたのがキース・へリング氏の
作品であれば、キャンパスに残っている原本が
少ないので、ありうるかなと予想しました♪
正解を番組でチェックしたいと思います!
最後までご覧頂き、ありがとうございました!