6月4日の速報でマヤ文明の歴史認識が変わる
世紀の発見となりうる報告がありました!
そちらの内容をご紹介します!
マヤ文明の最古で最大の建造物とは!?
今回見つかった建造物は、紀元前1000年頃に
造られたと考えられる巨大な建造物のようです!
調査にあたったのは、、アリゾナ大学の
猪俣健教授を団長としたアメリカや日本などの
国際調査団で、
マヤ文明の建造物としてはこれまでで最も古く、
文明の起源や社会の在り方を考えるうえで重要な発見だ
と言われているそうです♪凄い発見ですね!
この建造物は、かつてマヤ文明があった
メキシコのタバスコ州で発見されました♪
航空機によるレーダー測量と地上探査を行ったところ、
南北1413m、東西399mに及ぶ、高さ15mの巨大な
建造物が確認されたほか、周囲に舗装された道や
人工の貯水池が造られていたことが分かったそうです!
凄い大きさですね!南北に1.4kmもあるなんて…
更に調査団によると、出土した木片などの年代から、
紀元前1000年頃から造られ始めて、紀元前800年頃に
かけて増改築されていたとみられ、マヤ文明の
建造物としてはこれまでで最も古く、かつ最大と
考えられるということです!ロマンですね♪
そもそもマヤ文明は、紀元前1000年頃から
紀元前350年頃にかけて小さな村々が徐々に
発展していったと考えられていたので、
今回の発見はこの考えを覆すものですね♪
調査団のメンバーで、茨城大学の青山和夫教授は
この建造物は共同体の祭しの場だったと考えられ、
紀元前1000年くらいから造られていたことは驚嘆に値する。
マヤ文明の起源や社会の在り方を考えるうえでも重要で、
人類の文明を考えるうえでも大変重要な発見であると考えています
と指摘しています♪
因みにこの研究成果は、イギリスの
科学雑誌「ネイチャー」に掲載されるそうです♪
まとめ
今回の歴史的発見がマヤ文明や人類史に
どういった影響と価値をもたらすか、
歴史の証人になりましょう!
そしてミッシングリンクなどの人類史の
謎に大きな一石を投じることになることを
期待したいですね☆
最後までご覧頂き、ありがとうございました!