3月17日放送の【開運!なんでも鑑定団】の
番組内容に以下の様な文言がありました。
白血病に倒れた“天才陶芸家”の美しすぎる作品
更には20世紀陶芸界の鬼才とも紹介されており、
凄すぎるキャッチコピーの数々に誰のことか
気になり、調べてみました!
白血病に倒れた“天才陶芸家”とは誰なのか??
今回の番組内容欄に書かれたキーワードを拾って
みると、以下の内容がピックアップされます♪
- 白血病に倒れた“天才陶芸家”
- 20世紀陶芸界の鬼才
- 穴窯で灰釉に挑む
- 栃木で作った作品
この四つをヒントに調べてみると、とある人物に
辿り着きました!
その人物とは…
加守田 章二さんです!
陶芸家という肩書が似合いすぎる風貌ですね(笑)
プロフィール・略歴
名前 : 加守田 章二(かもだ しょうじ)
年表 : 1933年4月16日 ~ 1983年2月26日(享年49歳)
出身 : 大阪府岸和田市
職業 : 陶芸家
略歴 : 1956年、京都市立美術大学(現・京都市立芸術大学)工芸科卒業。
1959年から栃木県益子町で、1968年から岩手県遠野市で作陶を行った。
1961年に日本伝統工芸展に初入選。1966年に日本陶磁協会賞、
1967年に高村光太郎賞、1974年に芸術選奨文部大臣賞を受賞。
1979年に東京都東久留米市に移る。1980年より体調を崩し、
1981年から入院療養したが、1983年に白血病のため死去した
引用:Wikipedia
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